打線

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ホークス

楽天戦2-4 打線も中継ぎも細い、細すぎる

今日の岸の出来であればもうちょっと長打を打ちたかった。調子が良さそうな松田が、気持ちで外野に運んだタイムリーは良かったが、ホークスのどの投手もアップアップ。特に岩嵜は、フォークを見極められていて、相手の思うつぼだったように見えた。7回の先頭バッターに拾われたフォークボールから、相手打者から把握されているような打ち方だったので、岩嵜は楽天ベンチからきっちり対応されていたようだ。シーズン終盤の戦いで、...
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ロッテ戦4-2 それでも打線が問題

なんとか1勝できた…という感想をみんなが持っているのではないでしょうか。4回、3つの四球をもらって、ソロの1点だけだったところが、なんとも痛かった。オリンピックの後から調子が落ちている甲斐が、甘い球を見逃し、真ん中付近の球を引っ掛ける凡打。まぁ疲れてるんでしょうが、打線が繋がらないです。エキシビションのときに結果が出ていたアルバレスを2番に置いて、打線を活発化させる目論見が崩れ、今日の試合で2番に...
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西武戦2-5 打線がとことん弱いと、うてる作戦もない

レイは前回登板の時もそうでしたけど、握力が落ち始める球数が少ないみたい。早めに先制点を取って、上手に中継ぎに繋いでいければ勝てる投手だと思う。ただ、いろいろ考えても、今のホークス打線は弱いし、勝つための方策が見つからない。それに加えて、打球が相手守備の正面をつくことが多くて運もない。よく、調子が悪いバッターはそうなると言われていますが、野手全員がそんな感じだと思う。そして、この状況で補強に動こうと...
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ロッテ戦1-1 8回に追加点を取れないのが今年の打線らしい

15回目の引き分け試合ですか。全日程の20%に、勝ち負けが付いていないということにモヤモヤする。ただ、これだけ引き分けが多いのは、リリーバー達のナイスピッチングがあってのこと。今日の試合でも5回以降にヒット打たれなかったことは、すごいことだと思う。去年までだと、これくらいに投手が踏ん張って試合を作っていると、長打が出て点を取れていた。打線が、小粒なんですよ。それにしても、8回のチャンスでなぜギータ...
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ロッテ戦6-4 ちょっとでも打線が回復すれば

久しぶりのタイムリーに、大騒ぎのベンチ。ここのところ、ずっと暗いムードだったので、少しでも盛り上げていこうとする前向きな雰囲気を感じました。今日はなんと言っても三森ですね。最近は、当てるだけのバッティングになりがちでしたが、なにか吹っ切れるものがあったのでしょうか。先頭打者の三森が3安打も打てれば、あえて3番に置き直した柳田の価値も上がってくる。ここのところ、先発投手の6人の調子が上がっているので...
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西武戦2-6 淡白な打線、パワーカーブの制球

山本に叩きのめされたことで、ホークスの各打者が精神的に追い込まれているような感じがする。9人ともに「調子が良い」という打者はおらず、突破口を作れない。柳田の調子も上がってきておらず、早い球に振り遅れが目立っている。足の速い選手の出塁率も悪くて、相手ピッチャーにプレッシャーを与える場面が少ない。石川もボールボールで、リズムを作れないのが悪い。あんなにパワーカーブが入らない石川は珍しい。長打がある西武...
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楽天戦7-3 今は打線の調子が上向きで

ここのところ、下位打線からつながって点を取れることが多く、点が線になって、打ち勝つゲームが続いている。地力を見せての6連勝で、シーズン首位も近づいてきたとおもう。苦手としていた塩見でしたが、今日は球が高くて、各打者が振り切っての連打につながりました。初回に走ってきた鈴木を刺した甲斐キャノンで、チームは流れを掴みましたし、9本目となる一発を放った甲斐も下位打線の軸になっていると感じます。松田もようや...
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オリックス戦9-4 まさか周東に引っ張ってもらう打線いなるとは

大振りしないでコンパクトにミートする打撃が光っている。 右中間・左中間に打球を飛ばすと、尋常でないスピードで塁打を稼ぐから、大きなチャンスメークをしてくれる、助かる1番打者だ。 周東が、1番打者としてきっちり居座ってくれると、 得点圏打率が高い栗原を打線の中軸に置くことが出来て、これもまた相乗効果を生み出せる。 先発した石川は、カーブの制球がよくなくて少し苦労しましたけど、 ...
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ロッテ戦1-5 危険球がすべての試合だったけど打線も

二保が投じたあの危険球のシーン。 バントしにくいようにインコース高めに狙いすぎて、コントロールミス。 一言で言うと、技術不足ということになってしまうのか。 代わって投げた津森には、細かいコントロールや、リスク回避の投球術を求めるのは無理な緊急登板でしたし、 満塁弾を打たれた後の投球を誉めなければならないとも思う。 それよりも打線ですよね。 2アウトからラ...
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ロッテ戦2-3 つながらない打線と回またぎ多用の弊害

ランナーを背負った時の和田の素晴らしい粘投。柳田の完璧なバックスクリーン弾。のびのび打っている栗原の2塁打。いろんなポジティブ要素もあった試合でしたが、打線に爆発がなく、攻め負けのような試合でした。若い三森と今宮の差。そして松田の調子が落ちているのも問題だったかな。それと、先発が回を稼げないので、中継ぎの回またぎが多くなってて、ここに試合を落とすリスクがある模様。・ソフトバンクホークスブログランキ...
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