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ホークス

ロッテ戦1ー3 笠谷には、来シーズンこそ主力に

今日のゲームもいつもどおりの敗戦パターンだった、としか言いようがないのですが、相手先発投手の力みが残っている序盤で、3点でも取っていれば軽く勝てたのでしょう。それにしても、打線の厚みの無さは、来シーズンで解消できるのでしょうか。ソフトバンクだけでなく、他の球団でも、家族持ちの外国人助っ人の獲得が難しくなっていますから日本人選手だけの純粋な勝負になってしまい、補強しづらい状況のままです。まずい時期に...
ホークス

楽天戦6-5 レベルの高い試合を見たい

相手さんも何をやっているのか...難しい試合や劇的な勝利の勝ちではなく、勝てる試合を確実にものにした試合の数をどれだけ積み上げられるかということが、ペナントレースの順位を決めるものなんだろうなと両チームの中途半端なプレーの中で感じました。ホークスもデスパイネの走塁ミスで、加点できなかったプレーがありましたから。引き締まった1点を争う好ゲームを最近見てないような気がします。監督からは、プロとして最後...
ホークス

楽天戦1-2 マルティネスの声

ホークスというチームにとって、長年をかけて積み上げてきた「強み」と感じていたものが、ガラガラと今 崩れ落ちている。 マルティネスが孤軍奮闘で投げ続け、ベンチからも大きな声で鼓舞しているところを見てしまうと、むなしい気持ちになってしまう。 ファンもつらいが、選手もつらいことだろう。 モイネロのモチベーションを下げたことと、森が復調しないままに投げてもらっていることを責めても仕方がな...
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ホークス

日ハム戦5-0 珍しい

リチャードの打撃に頼る試合が多くなってきた。 相手投手も彼を意識しだしたのか、インコース攻めが多くなってきたような気がするが、今日の第1打席は甘いカーブを限界まで待って力強く叩けたナイスタイムリーでした。 先発した東浜は、球は高かったものの、粘りのピッチングだったと思う。 勝負の分かれ目は2回のピンチ。 ここで四球を出さずに、打たれても動揺しなかったことが大きかった。 ...
ホークス

ドラフト戦略と結果

ホークスは、一本釣りで、高校生投手BIC3の一人を獲得。日ハムも札を入れそうだったので、事前表明で牽制する策も少しは効いたか。(実際には、達で決めていたようだが。)高い位置から投げ下ろすタイプは、ソフトバンクのお好み路線だ。風間投手は、フォークもいいので、クローザー候補なるかもしれない。さらにドラフト2位で、右の長距離砲を獲得。ドラフト2位の中で、ソフトバンクが一番狙っていた選手を指名できたのでは...
ホークス

オリックス戦3-1 8回の千賀

誰も助けられない孤独なマウンド。ベンチもファンも、全員一致していたと思うが、満塁のピンチでも替えることができる、納得できる中継ぎ投手がいなかった。勝つことができるパターンが少ないとうか、余裕がないというか。監督を送り出すために、選手も最後まで頑張んないといけないよな。・ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホークスブログもチェック。
ホークス

工藤監督のケジメ

今の状況は、王会長の監督最終年に似ている。 監督自身が作ってきたベテラン勢が衰えてきたときに、選手の新陳代謝がうまくいかなくなり、優勝争いから離脱することで選手のモチベーションも下がる。 旬な若い投手を中継ぎで酷使する傾向があり、そのような選手を単年で活躍させて、先行逃げ切りのチームを作ってきた。 フロントは、素材型選手の獲得を中心とするドラフト戦略を立て、監督がその選手が伸びて...
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オリックス戦2-6 牧原のあのプレーの後の四球は許せない

今のオリと10回試合すると、10回負けるはずなので、試合結果は仕方ない。甲斐野は、自分の不甲斐なさもあって、牧原にあんな危険なプレーをさせたのに、打者に向かっていかずに、直後に四球ってどういうこと?打線に問題があっての連敗でもあるけど、逃げた投球を見せられ、毎度毎度のリリーフ失敗なんて、プロとして認められないものだと思う。しかし、敵ながら山本はすごいよ。左バッターに対して、右投げの投手がインコース...
ホークス

西武戦2-6 これから数年間の見込み

高校生ドラフトの失敗 リリーバーの勤続疲労 根本的な先発投手不足 ファームの有望選手の伸び悩み キューバ戦略の停滞 コーチの流出 etc... いろんな粗を試合の中で感じてしまう。 上に書いたことは、来年にいきなり解決するようなものではない。 そう、暗黒時代に陥りそうで恐ろしいのである。 ・ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホークスブログもチェック。
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西武戦0-7 組織が壊れるときは

モイネロの帰国を聞き、連続での完封負け。自分たちの勢いや戦い方に自信がなくなれば、あっという間に戦力は落ちてしまうね。4連覇しているチームでも、壊れるときはあっという間。恐ろしいことです。松本航は、立ち上がりはそんなに良くなくて、逆球も多かったように見えました。その時点で、捉えられない打線がすべて。技巧派の投手も、今日の松本のような本格派の投手も打てない。応援しどころがない試合ばかりで、漫然と試合...
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