西武戦2-6 淡白な打線、パワーカーブの制球

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ホークス

山本に叩きのめされたことで、ホークスの各打者が精神的に追い込まれているような感じがする。

9人ともに「調子が良い」という打者はおらず、突破口を作れない。

柳田の調子も上がってきておらず、早い球に振り遅れが目立っている。

足の速い選手の出塁率も悪くて、相手ピッチャーにプレッシャーを与える場面が少ない。

石川もボールボールで、リズムを作れないのが悪い。

あんなにパワーカーブが入らない石川は珍しい。

長打がある西武打線には、カーブを見極められてまったく通用しなかったと思う。

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