名古屋戦1-2 驚きのスピード感・プレーの正確さ

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アビスパ

5年ぶりのJ1。自分の感覚もおかしくなっていた。

まず、サロモンソンの裏を狙ってくる相手の攻撃のスピードがすごかった。

J2時代も良く受けた守りだったが、前を向かれたときのスピード違いすぎる。

マテウスの個人技に完全やられて失点。

山岸が攻撃に意識がありすぎて、右サイドの守備がサロモンソン頼りになってしまったのは、監督も反省しないと。

さらに、柿谷のドリブルの早さ鋭さも、J2時代に受けたことはなく、参った。

サイドチェンジの正確さ、プレスバックの強度とも、昨年の対戦相手とは段違い。

アビスパが、去年と同じように相手をはめて、ボールを奪いきったのは15分ほど経過したときだったか。

名古屋の攻撃は、早く正確なので、シュートまで持っていかれて、前がボールを運ぶ機会さえ得られない。

前半は、まともなシュートも無く、完全な力負け。

後半に入って、相手のスピードが落ちてくると、ようやく相手のサイドを破るシーンも増えてきたけど、うまく試合を終えられてしまうのもJ1上位のチームだからか。

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