高島市長 個人的な思いで大規模スタジアム構想を語る

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レベスタによく来てくれて、熱いメッセージを残してくれる高島市長が好きだ。

市長が語るインタビュー記事の中に、大規模スタジアム建設の思いがありました。

市長 できることに関しては、これまでもずいぶんいろんな国際会議を誘致していますし、先日、第3試合目のときには、ワールドラグビーのほうから、感謝するブロンズ像を贈呈していただいて、これは市役所の15階に飾って、飾ったのかな、飾りますから、いずれにしても飾りますけれども、そうした感謝をしていただきましたので、受け入れに関してはですね、かなりスムーズにできたのかなとは思っています。 ただ、そもそも、やっぱりオールブラックスの試合を本当は福岡でしてほしかったなあというような思いもありますしね。そういう、やっぱり決勝トーナメントに残るような試合をできれば福岡でもやっていただきたかったなって。これがどうしてできないかというと、スタジアムが足りないという、規模が大きいのがないというのがね、福岡としてそれでいいのかなという、思うところはちょっと個人的にはありました。
記者 個人的にはと強調されているというのは、あくまでも個人の思いという。
市長 個人的には思いました、ということです。
記者 検討とか、そういうわけでは。
市長 いえ、個人的にはという、思ったという感想を言っただけです。

サッカー日本代表の試合を開催するにしても、キャパの問題で、今のところ福岡ではなく大分ですし、

ユニバーシアード以上の大会を開くインフラを福岡は持ちません。

改修が終わったばかりの、美しい博多の森陸上球技場ですけど、

街の規模に合う、立派なスタジアムが欲しいとも思います。

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