楽天戦

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ホークス

楽天戦0-5 最後まで優勝を目指して采配するかのような体裁

先発投手の数の余裕がないことが本当の理由なのに、中4日で回したりするのをスクランブル登板と表現し、 中継ぎの失点が増えて、数多くのピッチャーをつぎ込みまくっている状況を、出し惜しみのない起用と呼んでいる。 そろそろ、現実的な起用を考えた方が良さそうだ。 今日の6番目のピッチャー、大関は来シーズンのローテが考えられるピッチングだった。 杉本よりも大関の方が、即戦力になりそうで、もっと使って欲...
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楽天戦5-0 グラシアル完全復調で強力打線の完成

彼ほど完成された打撃をする選手でも、こんなに苦しむもものなのかと感じていました。インコースを攻められ続けて、フォームを崩し、変化球に泳ぐスイングを続けていた時期が1ヶ月以上あったかと思います。グラシアルの調子が落ちていたときは、チームの得点力が落ち、先制しても中押しが無くてゲーム終盤追いつかれる試合が多かったのですが、今日の試合のように完膚無きまでにまでに突き放して、圧勝のゲームに。対照的に、楽天...
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楽天戦0-6 川島のヒットに胸をなでおろす

今日は、しょうがない。 涌井のストレートに、ホークスの各バッターが後ろにファールすることが多くて、ボールがキレていたんだと思う。 柳田が出塁できないんだから、あきらめもつくというもの。 涌井は、落ち目になりそうでならない。各チームで結果を出し続けてるからすごいと思う。 ノーヒットノーランというと、小久保の引退試合の苦い思い出が蘇ってくるのでかなり気分が悪かったのですが、川島のヒットにかなり...
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楽天戦6-1 どうした?!石川柊太

石川が先頭打者を高めのストレートで三振に切ってビビりました。楽天打線1巡目のほとんどのバッターを三振にしとめるというとんでもないピッチング内容。ストレート伸びがあるし、スライダーは縦に鋭く落ちて、バットに当てさせません。2巡目の浅村ヒットを打たれて、セットポジションになり、少し変化球が乱れ始めますが、そういうちょっとの変化くらいでは、楽天打線に的を絞らせない、最高のピッチングに。初回を3者三振に終...
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楽天戦8-12 笠谷に払った高い授業料と足を引っ張る松田

笠谷は、ファームで先発を経験しているのに、どうしてこんなにも自分のピッチングできないのか。思い切って腕を振らず、置きにいった自分の球が、どれほど1軍で通用しないものなのか。そのことが分かる為の授業料として試合を捨てたならば、チーム支払った負担が大きい。というか、なんだよ初回の松田のエラーは。周東にスタメンを替える時期が明らかにきていると思う。甘い球もファールにしかならないほど体のバランスが悪い今の...
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楽天戦 2-4 今年は守備の綻びが負け試合につながることが多かった

シーズン失策数は57(前試合まで) 昨年の52という数字に比べると大きく増えてはいないが、 今シーズンは、気になる内野手のエラーが多かったように見える。 打撃の調子が上がっていたからこそ残念でしかたないのですが、 今宮のエラーがあまりにも痛恨。 その後に、牧原がゲッツーを取れないのも、優勝を狙うチームとしては貧弱。 さらに、ダブルスチールに対応できなかったプレーで、今シーズンは終わった...
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楽天戦 2-6 チームの疲弊感がすごい

初回のみ ふらついていた美馬から、この回に逆転できなかったことで、試合が後手後手になってしまった。 松田にフォークを連投して、その場をしのがれてしまい、 徐々に調子を上げられてしまうと、今のホークス打線調子ではどうしようもなくなった。 バッサーそしてセーフティースクイズで決められたシーンは、精神的に大ダメージ。 自分たちやるべき「1点を取りに行く」野球を相手にやられる。 そして、先発が早...
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楽天戦 3-2 内川の良い守備が接戦の勝利につながる

中田を抜擢して望んだこの試合。 早くも2回から崩れ始めそうになったところで、ギリギリで踏ん張れたことが大きかったと思う。 先頭バッターのブラッシュにストレートのファーボールを与えたところで交代させたいくらいでしたが、 銀次が送りバントを失敗してくれて、流れが戻った。 楽天のこういう雑なプレーに対して、ファーストを守る内川は三たびファインプレーを連発。 今シーズンずっと軽快に守備をこなす内...
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楽天戦 5-1 相手が山賊打線だったらボコボコか

少しづつ打線の調子が上がってきた。 8月がどん底だった松田は、逃げる変化球を見逃せるようになり、 難しい球は強く叩けるようになってきた。 筋肉系の故障が続いていたデスパイネも、休みがあっことを感じさせない勝負強さで全開バリバリ。 今日は、3番に座った柳田には、あたりが無かったものの、 デスパイネ・グラシアルと続くクリーンナップは、味方チームながら恐ろしい。 相手ピッチャーもビビりながら投...
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楽天戦 3-4 甲斐という打てるキャッチャーがいる幸せ

捕手なのに二桁本塁打! 捕手なのにあわやサイクル! 頼りになる。 パ・リーグには、別次元で打っている森がいるからバッティングの面で甲斐が目立てないが、 打率はチームで3番手。 右打ちもうまくて広角に打てるから、全くダメな日が少ない。 気持ちよく打って、気持ちよく投手をリードする。 この好循環が生まれればチームも強くなる。 9回から森を投げさせ...
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