みんなで選ぶホークス2018年 年間MVP

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セーブ王と最高打率の選手二人が、2019年のホークスMVP。森の活躍は、サファテをカバーしたということだけにとどまらない。夏以降の彼は、3者凡退で抑える圧巻の投球内容も増え、信頼感はパリーグ随一でした。気持ちを前面に出すスタイルは、チーム全体の闘争心を増すことにも影響し、偉大なクローザーになったと思います。そして、パリーグNo1の打者と言って間違えない柳田が、今年もMVPに。一発が無い打席が続くこともあれど、投手は彼から逃げていて、打率は落ちてこない。強い打球を打ち続けるので打線が活性化する。両名ともチームに無くてはならない存在です。