2006年ドラフト選出選手

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ホークスドラフト選出選手
希望枠	大隣 憲司	投	近大	評価 ： S
	近大３年春に５勝を挙げてＭＶＰとベストナインを獲得。全日本大学選手権では、２回戦の札幌大戦で大会タイ記録となる１９奪三振。３３イニング連続自責点０を記録した。４年春も６勝を挙げて、ＭＶＰとベストナイン。４年秋は左肩のケガから出遅れたものの、立命大戦でノーヒットノーランを記録。ストレートは最速１５２キロを計時し、相手打者を見ながら投げ分ける投球術の評価も高い。大学通算２２勝。
大・社3順目	高谷 裕亮	捕	白鴎大	評価 ： A
	社会人野球を故障で断念後、大学を経てプロへ。強肩と回り道での経験が最大の武器。パンチ力十分の打も魅力
大・社4順目	森福 允彦	投	シダックス	評価 ： A
	高校出１年目からチームの主力として活躍。躍動感あふれる投球フォームから、多彩な変化球を放つ技巧は左腕。マウンド度胸も抜群
大・社5順目	長谷川 勇也	外	専大	評価 ： C
	豪快なスイングから生み出される長打と足の速さを生かし積極的に次の塁を狙う。今秋のリーグＭＶＰでチームの１部昇格に貢献
大・社6順目	川頭 秀人	投	福岡大
	落差の大きいフォークは一級品。大舞台での経験は少ないが、高い潜在能力に期待がかかる
育成選手	山田　大樹	投	つくば秀英高
高校生1順目	福田秀平	内	多摩大聖ヶ丘高	評価 ： C
	スイッチヒッターながら、高校通算３８本塁打と、左右に関係なく長打が打て。５０メートル６秒の俊足、強肩も持ち主。
高校生3順目	伊奈龍哉	内	近江高	評価 ： B
	中学１、３年時は砲丸投げでジュニア五輪優勝。近江では１年秋から背番号３でベンチ入り。５０メートル６秒１、遠投１１０メートル、握力８０キロ。パワーあふれる打撃が魅力で、高校通算７４本塁打。高校球界ＮＯ・１スラッガー
高校生4順目	李秉諺	内	岡山共生高
	高校入学直後から三塁手で３番、後に遊撃手に転向。リストを柔らかく使いヘッドの利いた打撃で高校通算５３本塁打を記録。守っても柔らかいハンドワークと強く正確なスローイングがあり、将来内野のレギュラーを狙える楽しみな逸材。父も台湾野球界で活躍。