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福岡空港着陸航路の変更計画と騒音問題

福岡空港に着陸するとき、南よりの風の場合は、海の中道の上空を通り、吉塚を真下にしながら直線的に滑走路へ向かいます。一方、北よりの風の場合は、中央区から那珂川市の方に向かって、春日市上空で180度急旋回して南側から滑走路に侵入します。しかし、2025年を予定する滑走路増設後は、この春日市上空で急旋回する航路を原則として取りやめる方向とのことです。増設した滑走路を離陸だけでなく着陸でも使うことを想定し...
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特急かささぎ 肥前鹿島駅における想定時刻表

現在、長崎行きの特急の25本全てが停車する肥前鹿島駅は、2022年9月23日の新幹線開業後、特急が7本程度の運行に縮小される見込みです。 肥前鹿島駅には、想定時刻表が掲示されています。 これを見ると、 朝と夕方を中心に1時間に1本程度の特急かささぎ(博多と肥前鹿島を結ぶ新しい特急の名称)が設定されています。 朝夕のビジネス客はキャッチしつつも、昼間の旅行客などは、肥前山口駅(江北駅に名称が...
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福岡市はG7開催地争い2連敗にどうする

日本で2023年に開かれる主要7カ国首脳会議(G7サミット)の開催地が広島市に決まった。 名古屋と福岡の一騎打ちの情勢と見られていたのに急転直下だった。 ロシアの核の脅威が高まる中、被爆の実相を世界に伝えるという狙いはよく分かる。 そして、被爆地に世界の首脳を呼ぶ価値も理解できている。 とはいえ、福岡市は前回も沖縄振興という政治的配慮を受け入れ譲った経緯がある。 そしてこの時に福岡の弱点...
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ディズニーのプレミアムアクセス2000円

ファストパス、スタンバイパス、そして今回発表されたプレミアムパスとややこしくなってきました。 以前より無料で取得できる待機列の優先サービス「ファストパス」とは別に「有料ファストパス」が導入されると理解しています。 各種パスをゲットするための時間割を事前に作成する必要がありそうです。特に午前中に。 福岡人が、ディズニーランドに行くぞーってなったときは、ガイド本を買ったり、攻略サイトを見尽くして...
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北九州都市高速の環状化 やはり有料道路に

北九州都市高速の枝光戸畑間には環状化構想があり、枝光と牧山出入り口間は来年度中に開設する見込みです。この環状化が完成すると、八幡・小倉・若戸トンネル(橋)が接続され、市の中心部に大きな自動車専用道路のネットワークが完成します。この路線は、採算性の低さから、福岡北九州道路公社の事業から切り離され、市の事業として取り組まれているものです。そのため、事業中の黒崎バイパス同様に無料化となるかと思われました...
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福岡都市高速3号線(空港線)ボーリング調査始まる

空港口入口と福岡空港口交差点の間でボーリング調査が行われていました。 これは、福岡都市高速道路の福岡空港国内線ターミナルへの延伸計画によるものです。 現在、福岡都市高速の空港線は数百メートルしか存在しない、ものすごく短い路線となっていますが、これが延伸されて空港口交差点の地下を通り、福岡空港国内線ターミナルに直結されます。 さらには、半道橋方面から降りることなく、福岡空港まで進行できる立体交...
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博多駅空中都市構想 の影響

2028年末の竣工を目指す。 JR九州が発表した「博多駅空中都市構想」。 マルイとヨドバシの間の線路上にビルを設け、ビジネスフロア・ホテル・商業施設を設けるとのこと。 福岡市が主導する「博多コネクティッド」の核にもなり、高島市長も気持ちこもって説明していました。 敷地面積は約5,200平方メートル。 天神ビジネスセンターが61,000平方メートル。 KITTE博多は、15,000平方メ...
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JR九州のサービス低下が止まらない

西日本新聞で、813系の座席の一部を取り外したことについて何度か記事が書かれています。 実際に、座席が減った813系に乗ると、腹がたつものです。 着座機会が大幅に減り、お客さんを詰め込めればいいやんっていう、雑な発想が見え見え。 ドア周りの混雑を避ける為に実施したとウソをついているのがムカつくのです。 811系のロングシート改造と821系の新造のペースを落とし、運用車両数を減らしてコストを...
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2100年の日本の予想

世界の情勢が目まぐるしく変わる日々の中で、ニュースから目が離せない日が続いています。世界の新興国が力をつけていく中で、日本の将来はどうなるのかと心配していましたが、2100年の日本のGDP総額はインドに抜かれるものの4位をキープすると聞いて相当に安心しました。人口は、半減の6000万人にまで減るものの、ドイツに抜かれることもないというのは自信になります。半導体などのIT基幹産業の衰退や、日本が得意...
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感動の復活 ノルディック複合 日本を苦しめたルール変更の内容

オリンピックは、個人の力を結集し、世界に挑んで勝利を勝ち取る団体競技が特におもしろい。日本のノルディック複合が、28年のぶりのメダル!ついに、日本が再びここまで上り詰めた。かつて、ジャンプで5分以上のリードを作ることができたこの競技で、日本対策のために行われたルール変更は・ジャンプの10ポイントが距離の1分の差となっていたのを15ポイントに。・2回飛べたジャンプが1回のみに。・スキー板の長さを、「...
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