リトバルスキー監督によって左サイドバックから前線にコンバートされ、得点能力を開花させたアレックス選手が年間MVPに選ばれました。開幕戦では2ゴールを挙げ、45試合で26点を挙げる活躍。得点ランクは2位につけました。特に無尽蔵のスタミナは脅威で、フィールドのどこにでも顔を出すチームにとってかけがえのない選手でした。