2007年へ |
けがをするまで全試合出場を続け、右サイド・ボランチ・さらにはフォワードとアビスパを支え、そして活躍した北斗が2006年の年間MVPに選出されました。ドリブルで切り込むことができる唯一の日本人選手であり、そのプレーはファンをワクワクさせてくれます。韓国戦で右膝前十字靭帯損傷を受け、全治6ヶ月となったことは非常に残念ですが、入れ替え戦終了まで手術を延ばし、チームを鼓舞した姿勢もMVPといえるでしょう。
順位 | 年間MVP | 投票数 |
1位 | 中村 北斗 | 17 |
2位 | 布部 陽功 | 11 |
3位 | 古賀 誠史 | 9 |