2014年 4〜12月実施
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4月・・・ドリブルで攻撃の緩急をつける石津がMVPに選ばれました。相手監督に、石津が怖かったと言わしめる試合が多く、攻撃の重要なキーマンになっています。
5月・・・アビスパは高さが武器という風潮が、各クラブにも浸透してきました。それは、193 cmのイ・グァンソンの攻守の活躍によるところが大きい。ゴール前でイ・グァンソンがはじき返す迫力あるプレーが、アビスパのリズムを生み出す要素になっています。
6月・・・J2公式MVPに選ばれた金森が当サイトのMVPにも選出。怪我明けにこれだけのパフォーマンスを示すことができたのはびっくり。3試合連続得点でチームを4連勝させたその成果が素晴らしい。
7月・・・27節終了時点で、セーブ総数がJ21位の神山選手が選ばれました。そのセーブ率は、これまた1位の79.7%!。試合中継のアナウンサーが普通に神セーブと叫ぶほど神山の好セーブが評価されています。
8月・・・上位との大事な試合だった磐田戦などで得点した金森選手がMVPに選ばれました。金森がいない試合では、ゴール前の工夫不足に苦しむ試合が続き、彼の個人技・打開力の大きさを知ることとなりました。
9月・・・北九州戦大逆転勝利のきっかけとなるミラクルロングシュートなどで目立った堤選手が選ばれました。堤選手は、ここまで全試合の全時間で出場。ポジションを空けずクラブに貢献し続けたことも特筆ものです。
10月・・・11日の讃岐戦でヘッドでゴールを決めた堤選手が2ヶ月連続で選ばれました。しかし、4試合で7失点。守備は褒められてものではありませんでした。
11月・・・月間3ゴールの金森が文句なしの受賞でした。バイタルエリアで前を向き、足元のボールさばきで相手DFとのズレを作る動きなど、ストライカーぶりを発揮していたと思います。
アビスパ月間MVP | ||
4月 | ||
1位 |
石津 大介 |
234 |
2位 | イ・グァンソン | 18 |
3位 | 坂田 大輔 | 9 |
5月 | ||
1位 | イ・グァンソン | 12 |
2位 | 堤 俊輔 | 7 |
3位 | 中原 秀人 | 3 |
6月 | ||
1位 | 金森 健志 | 11 |
2位 | 神山 竜一 | 9 |
3位 | 酒井 宣福 | 8 |
7月 | ||
1位 | 神山 竜一 | 9 |
2位 | 堤 俊輔 | 5 |
3位 | 武田 英二郎 | 4 |
8月 | ||
1位 | 金森 健志 | 22 |
2位 | 神山 竜一 | 10 |
3位 | 古賀 正紘 | 3 |
9月 | ||
1位 | 堤 俊輔 | 10 |
2位 | 中原 秀人 | 5 |
3位 | パク ゴン | 1 |
10月 | ||
1位 | 堤 俊輔 | 8 |
2位 | 金森 健志 | 7 |
3位 | 神山 竜一 | 3 |
11月 | ||
1位 | 金森 健志 | 14 |
2位 | オ・チャンヒョン | 5 |
3位 | 坂田 大輔 | 3 |