千葉戦1-0 意識合った波状攻撃と前線プレス

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アビスパ

前半10分の先制シーンは、ポジショニング良くセカンドボールを拾いまくって、縦に連続してつなぐ意識が統一されていて美しかったです。

そのセカンドボールの回収は、前だったり、

得点につながる最後のクロスはサロモンソンだったり、

アビスパの攻撃を支える二人の力が目立っていたと思います。

守備の要である上島の負傷退場はかなり厳しいことになるかもしれない。

体をぶつけようとした相手がかがみこみ、そのまま空中でバランスを崩すシーンはサッカーでよくありますが、首と腰に大きな衝撃があったように見えました。

ケガが長引きかないことを願うばかりです。

ゲーム後半は、前の選手を追い越す動きが減り、防戦の時間が多くなってしまいした。

サロモンソンのうしろを相当狙われていたので、早めに守備を厚くして、スペース消しにいっていたかと思います。

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